次の日ゎ有里が学校へこなかった

「聞いた聞いた?」

「何々?」

「有里事故ってなくなったって」

うそ・・・。
ありえない・・・。

「まぢでー!」

「まぢまぢ!」

一番頼りになってたのに
どうしてょ・・・。
私を一人取り残さないでよ

「あーあ!有里死んぢゃったね」

「優利愛!」

「残念だね?」

優利愛ゎ嬉しそうにしていた

有里のお葬式でゎすごく泣いた
泣き崩れてしまった



「おっはよー」

「おはよ優利愛」

「優美子そういえば今日どぉする?」

「トイレゎあきたからー
 なんでもいいよ」

「ぢゃぁ適当にやっとくか」

ガラガラ

「おはよ」

「・・・」

誰も返してくれない
クスクスと笑ってる
優利愛たちがいた。

席・・・席
探しても席がない

「うそ・・・。」

机ゎベランダに出されていた
はぁ・・・。


今日ゎ卒業式なのに
いよいよ卒業式

パチパチ
私たちゎ教室に戻った

「先生からゎ・・・。卒業おめでとう」

女子ゎほとんど泣いている

「先生楽しかったです」

「私も楽しかったゎ・・・グス
 みんなも中学になってからも仲良く
 しなさいよ」

「はぃ!」

してくれるわけないぢゃん
みんな嘘ついちゃって



今日から中1かぁー
いじめとかなくなるのかなぁ・・・。
なくなるといいなぁー・・・。

「先生からの話ゎみんな仲良くすること
 いじめゎ絶対許さないからな」

でたでた。
口だけだよこんなの

「ゆーりーあー」

あぁ・・・。
やだなぁ・・・。

「麻由美ぢゃん!」

声をかけてくれたのゎ

「先輩!」

「おぉー!すっかり大人っぽくなって」

「ははw」

優子先輩、昔から仲がよくて
たまに相談とかのってもらってる

「どぉー?中学ゎw」

「大きいw」

「まぁそぉだねw」
「うん」

「まぁー思いっきり楽しみな」

「私ゎ受験生だし・・・。」

「がんばれーw」

「がんばるよw」

「イケメン君とかいるから、紹介しようか?」

「いいよしなくてもーw」

「なんだーwつまらんw」

「ははw」

私にゎちゃんとした好きな人がいるけど
いじめられてるから・・・。無理なんだよね

「好きな人とかいるの?」

「いるよw」

「そぉなんだw」

「うんw」

「告白しろよw」

「やだよw」

「なんでよ?」

「いやだからw」

「うわー照れてる」

「うるさいよ」

「おこらないでw」

「はぃはぃ」

怒らせたのゎ先輩なのにw

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