「その手があった!よしっ」

そうして当麻はトイレの方へ向かった・・・

「たしかこの辺に・・・、あった!」

ガラガラ・・・

「よっと、ふぅ~~」

当麻は窓から飛び降りた

うわ~、真っ暗

ガサ・・ゴソ・・・ガサ・・ゴソ・・・

「あった、ジャンじゃじゃーん懐中電灯!」

カチッッ

「よし!行こう」

「ここだ、図書室」

あぁぁぁ、鍵・・・・

何という失態

「あれ、ちょっと待てよラッキー鍵つけっぱなしじゃん♪」

ガチャガチャ・・・

カチャッ!

よーしっ、徹底的に調べてやるぜ!!!

「えーっと、まずは・・・」