それからあいつらは逃げ
わたしは病院のベットの上
で目を覚まし仲間達に蓮斗
のことを聞いた。

「蓮斗は…」

皆口ごもってた…


あぁ…蓮斗は

わたしをかばって…

それから私は
幾度も喧嘩を繰り返しては
の日々を送っていた…


龍銀想の仲間は
私の気持ちを分かってた
から何も言わなかった



あれから3年たった

私は強くなって

歴代最強の女13代目総長
美龍と呼ばれ今は知らぬ人
はいないとゆうまでになった