その後あたし達は二人で色んなところをまわった。







でも山谷君のケータイに鈴木君から電話がきて合流することになった。








「たく…俺とミオちゃんがお前らを探してたっていうのに呑気にデートかよっ!!」

「いいだろ別に。」

「電話繋がんないから心配したんだからね!」

「ごめんね…ミオちゃん。」






あたしと山谷君は怒られました、それはもうたくさん。







こうして四人との遊びは終わったのでした。