「ははっ!顔真っ赤じゃん!!」

「だ、だって…だって!!////」






こんなに近いんだから赤くなるのは当たり前だよ!//






「可愛い、優子。」

「〜〜〜〜っ!!////」







優しい笑顔で言うからさらに顔が熱くなってしまった。










でもこれで分かってしまった。




あたしが山谷君を好きなのを…。