「冗談だって〜。優子ちゃんクッキーのお礼に俺とデートしよう!!」

「デートですか!?」








そもそもあたしのクッキーがお礼なんだけどな…。




「んなのさせるかよ。」

「そうよ、鈴木死にたいの?」






二人から殺気が…。






「えー優子ちゃんとデートしたいー。」




鈴木君があたしの首に巻き付く。




「あ、あの…。//」