目が覚めたらベッドに横たわっていた。

隣には、愛莉が居た。

なぜか、悠斗がいないのが気になった。

「萌-!!大丈夫-!!??いきなり倒れるからびっくりしちゃった。」

「愛莉・・・ありがとね。」

「良いのっ♪」

ぁ・・・大事なことを思い出したッ!!!!!!

「にゅ…入学式は??」

「はは。もう、終わったょ-。すっごい、楽しそうだったよ!!」