クラスの男子に訪ねた
「すみません.佐々木君いますか??」

すると男子は
「あぁ……さっさき〜」
とニヤニヤしながら話していた

返事聞くのいやだよ……。
私は嫌で嫌で仕方なかった

「……………。」
「…………。」

静まりかえった廊下
周りの空気
きもちが悪い

そんな時沈黙を破ったのは彼だった

「付き合ってもいいよ」

「えっっ」


そして彼は教室へ戻った

私は突っ立ったまま

友達が「おめでとう」
って言っていたりで
私はうれしくてうれしくてたまらなかった

いきなりだった彼が教室から出てきた。