1章 美結side
「おはよう~」
とあくびをしながらあいさつをする私
田口 美結(タグチ ミユ)
そして、腕を組みながら私のことをまつ人
高野 翔(タカノ ショウ)
翔ちゃんは顔よし頭よし運動神経よし...
だから翔ちゃんはいわゆるモテboyだ
それに対して私は...
頭も悪いし可愛くくないし←自覚なし
運動神経もよくないし...
はぁ...
「..ゆ、みゆ」
「えっ?!」
「何、ぼーっとしてるんだよ!
遅刻すんぞ!」
「えっ!?
もうそんな時間?
!!!」
は..8時!!
やばい!!!
ちこうだぁぁぁぁ!!
「やばいよ!!翔ちゃん!!
遅刻だよ!!」
「お前がずっとここで
ぼぅーっとしてるからだよ」
「でも、翔ちゃんこそ
ずっとぼぅーっとしててたじゃん!」
「っ////」
あれ?
翔ちゃんの顔が赤くない??
気のせいか。
てか...
「翔ちゃん遅刻するよ!!」
「おぅ!!
早く後ろにのれ!!」
「うん!」
「おはよう~」
とあくびをしながらあいさつをする私
田口 美結(タグチ ミユ)
そして、腕を組みながら私のことをまつ人
高野 翔(タカノ ショウ)
翔ちゃんは顔よし頭よし運動神経よし...
だから翔ちゃんはいわゆるモテboyだ
それに対して私は...
頭も悪いし可愛くくないし←自覚なし
運動神経もよくないし...
はぁ...
「..ゆ、みゆ」
「えっ?!」
「何、ぼーっとしてるんだよ!
遅刻すんぞ!」
「えっ!?
もうそんな時間?
!!!」
は..8時!!
やばい!!!
ちこうだぁぁぁぁ!!
「やばいよ!!翔ちゃん!!
遅刻だよ!!」
「お前がずっとここで
ぼぅーっとしてるからだよ」
「でも、翔ちゃんこそ
ずっとぼぅーっとしててたじゃん!」
「っ////」
あれ?
翔ちゃんの顔が赤くない??
気のせいか。
てか...
「翔ちゃん遅刻するよ!!」
「おぅ!!
早く後ろにのれ!!」
「うん!」