思わずつばをのみこんだ. 私のおじいちゃんってこんなにハスキーな声なんだ。すっごい貫禄があるよ。 「はい。」 ここはやっぱふざけずにいこう。 入るとそこは真っ暗。どこに物があるのかすら分からないから、ぶつからないように注意して歩かないと。 バタン 「!?」 ビックリした。もう、いきなりドア閉めないでよね。 それにしても、さっきより真っ暗になっちゃった。どーしよ・・・。