だって、どー見てもお城でしょ!



まさか、生徒会長の家?

さすが・・・。似合うよ。うん。


てか、なんでこんなところに私がこなきゃいけないの?




「声、デカイですね。・・・ここは、あなたの祖父母にあたる人の家です。」




やっぱりね。・・・って、えぇ!?

私のおじいちゃんおばあちゃんの家なの?

んじゃあ、・・・え?ってことは、いずれ私もこの家に住むことができるってことだよね?
おぉぉ!それはすばらしい!!



でも、ここは冷静にっと。




「で、私はここでなにをしたらいいの?」