────────── ─────── ──── ようやく友達との待ち合わせ時間までに、家を出る事ができた。 あと2分で待ち合わせ時間だ。 非常にやばい。 「はぁ、はぁ、はぁ」 走り続け、足を止めた。 「3分遅刻ね?」