「良ければ夏祭りの日7時に河原の橋のしたで待ってる」


それは、okならばって…事だよな


ちょっとまて先輩は俺の事が好きなんだよ…


誰だよ…。誰だよ、…誰だよ



って…そうだよな

先輩俺の事好きなん…だよな?


ダンダンダンダンッ


階段を上っていく足音がした

「ちょっ、ちょっと…‼」

気が付いたら俺の脚も自然と下へ向かって駆けていた。







「そうちゃんおっかえり~♪ってそれ」