後輩君の顔が

どんどんどんどん近づいてくる。


「な、なに…!?///」

息遣いがわかりそうな近さまで


顔が近づいた。


脳内が驚きすぎて

何も反応できない。


顔が真っ赤になっていく。


「先輩、かわいい」


--------------///////////


かわいいだなんて何年ぶりに聞いたか。


「な、何言ってるのよ!」



でもビックリしすぎて

後輩君を突き飛ばしてしまった。


「・・・いって。」