私は走っていた。
なんだか彼をほっておけない気がして。 普通の私だったら考えられない行動だけどね…笑
----見えた!屋上に入っていった。
気がついたら私も屋上に入っていた。
すると北山くんは、はしごを使って上へ
のぼっていった。
すかさず、私も追いかける。
北山くんは仰向けになって空を見ていた。
なぜか私は隣に座って、話しかけていた。