「そーだ!恋菜を迎えに来たのよね?」


「あ、はい!」


「ほら、恋菜早く準備しなさい!」



「えーー!遅刻するつもりだったのにー」

「ぢゃ、俺もそうする。」

「わあ!それはだめ!一番頭良い翔が遅刻しちゃだめだよ!」


「いいよ、恋菜待っとくし!!」


「あー、5分で準備する!」