イケメン新入生代表は今、1人で居たからよかった。

他に人居たら、気まず。


「ぁ…あの?」

そう、言うとイケメン新入生代表がこっちに気付いた。


「ん?なに?」

「あ…ぇ-と、、」


「ねぇ、君ってさっき叫んでた子?」



「………!!!」

「や〜ぱりね」

イケメン新入生代表が意地悪な笑顔を私に向けた。