「う、うん」

「かわいい」

え?

玲くん、そういうこと…

「そういうの言っちゃだめだよ〜…」

「なんで?」

玲くんは笑った

恥ずかしいでしょ!

絶対に顔赤いよ、私…

「うぅー」

私は鞄で顔を隠した