置きっぱなしにしておいたケータイが光っていた
「メールだ…」
知らないアドレスだった
―――――――――――――――ヤッホー!
浜口裕也でーす
メアド聞いちゃった☆
よろしくね!
―――――――――――――――「浜口君…?」
なんで…?断ったのに…
歩美に電話をかけた
「もしもし!私メアド断ったよね??」
「本当にごめん!!めっちゃお願いされちゃって…ごめん!」
そんな必死で誤られると…
「うん…。分かったよ〜…」
メニュー
メニュー
この作品の感想を3つまで選択できます。
設定されていません
読み込み中…