その後方向音痴じゃない。方向音痴なのと言い争いが始まったけど先生に怒られ体育館のイスに座った。
「ただいまより入学式を始めます。」
教頭先生の挨拶で私は本当にこの学校に通うのか~と思い嬉しさがまた胸にこみ上げてきた。
でもなんか眠くなってきたな~と思っていると横から繭が話しかけてきた。
「ねー美咲知ってた?新入生代表の言葉は学年一位の人が読むらしいよ。」
「そうなの!やっと見れるよ。」
まぁ見たところで何も変わらないけど♪
どうせメガネでがり勉君みたいな人なんだろうな~。
「新入生代表。」
始まった。ようやく見られる~。
でも私はその人の顔を見てビックリした。
えっ!かなりイケメンでもなんかチャラい。
私はこんな奴に負けたの。信じられない…
「ただいまより入学式を始めます。」
教頭先生の挨拶で私は本当にこの学校に通うのか~と思い嬉しさがまた胸にこみ上げてきた。
でもなんか眠くなってきたな~と思っていると横から繭が話しかけてきた。
「ねー美咲知ってた?新入生代表の言葉は学年一位の人が読むらしいよ。」
「そうなの!やっと見れるよ。」
まぁ見たところで何も変わらないけど♪
どうせメガネでがり勉君みたいな人なんだろうな~。
「新入生代表。」
始まった。ようやく見られる~。
でも私はその人の顔を見てビックリした。
えっ!かなりイケメンでもなんかチャラい。
私はこんな奴に負けたの。信じられない…