10月。シバタ君のお父さん、静岡で運送会社の社長をしている。しかし事故に合い、足がギブスになってしまったみたいだ。歳も歳だしシバタ君に任せたいと言われたみたいだ。シバタ君も考えた結果やることに選んだ。
「一緒に静岡、来ない?」と言われた。ァタシと居ると楽しいと。
「付き合って無いのにおかしいね」
と言った。話は終わってしまった。その時自分の気持ちが実感したのだ。
「やだ、離れたくない」と。
次の日その気持ちを伝えに行った。びっくりして居た。また交際スタートしたのだ。しかし私は地元が大好き。母一人なので離れたくない。と言ったら
「神奈川から通う!みかちゃんのお母さんと三人で住もう」
思わぬ言葉。びっくりと嬉しさでイッパイだった。
私の母と初めて会い話したらとても喜んで居た。シバタ君も明るく母も気に入った。この人が本当に最後の人だと思った。
シバタ君の父にも話したら何と、長距離通勤安全の為、送迎車を付けると。会社も日本に何個かある上海外にもある。ここまですごいとゎ知らなかった。なぜかシバタ君の父はこっちで家を勝手に探してくれている。シバタ君も家が欲しい。それくらい余裕のある生活が待っている。よくこぉ言われてた
「みかちゃんは働かなくていいよ」
「良かったら、俺の秘書になってくれない?」
社長夫人、夢の様な生活が待ち遠しかった。