いつも通りお泊まりし、私は仕事なので直人君は帰り、その夜はまた直人君の家で遊ぶ事になっていた。朝急いでたからか、携帯を忘れたと言う電話が来た。確かにあった。私は気になった。罪悪感感じたが開いてしまった。びっくりだ。女の子がいっぱいだ。しかも名前がぶたとか書いてあるのも居る。メールBOXも見てしまった。何人かの女の子とメールをしている。しかし内容は普通だった。私の指は止まらなくなっていた。ゆりという女の子から
「鍵空けとくから勝手に入っていいよ」
唖然とした。
「会いたいよ」
とかとも来ていた。送信BOXも見てしまった。しかし直人君はそのよぉなのは送っていなかった。都合いいように扱って居るんだと察した。私は一気に冷めた。こんだけの女の子が居たらそれは彼女がいらない訳だ。夜、予定通り直人君家に行った。携帯を渡した。奴は仕事の事で連絡が取れないからとか意味分からず焦って居た。少し機嫌悪かったがはっきし責めた。
「誰も関係無いよ」
と笑いながら言い出した。その上
「何のこと?」
とも言い出した。もぉ会わないと思った。それから何回かメールしたが連絡が途絶えた。もぉ面倒くさい。。