直人君。忘れかけていたがでっ君と話をしていたらまた思い出して来てしまい会いたくなって来た。メールを送った。ご飯でも食べ行こうという事になった。焼き肉屋に行った。焼いてくれたり、よそってくれたりすごい気遣い。話しててとても楽しかった。私の家に泊めてという。悩んだがご馳走してくれたし、少し気になるし、OKした。すごく強引に来た。その強引さに私はやられてしまった。とても女扱いが慣れてるなと思った。また次の週しゃぶしゃぶに連れて行ってもらった。そしてまたお泊まりした。直人君も一人暮らしをするというので買い物付き合ってと言われた。色々な家具を一緒に選んでてとても幸せを感じた。休みが一緒の日があり、私の家に来た。一緒にごろごろして最初は良かったが中々起きず何も出来ない事に少しいらいらした。起きたのは結局夜。それから少し時間が空き久々連絡が来た。仕事の飲みが毎日のようにあるらしい。本当なんだか…。と思ったがまた会いたくなってしまった。会いに来てくれてとても幸せな時間に感じた。
「でっ君と遊んでるみたいぢゃん」
と言われた。それ以上は何も言われなく少し切なかった。しかししつこく何度も言って来た。この人は何を考えてるんだろぉ思い聞いた。
「俺。彼女いらないんだょね」
私の事好きだから会いに来てくれている。しかし付き合うのは面倒くさいと言うのだ。友達の方が大事という。しかしそれからもちょくちょく遊んだ。とゆーか連絡はいつも急な上真夜中。しかも毎回飲みの後。普通迷惑だが頑張ってしまう自分が居た。新居に呼ばれた。まだ誰も来た事無いという。本当かは知らないがすごく嬉しかった。とても綺麗でおしゃれな部屋だった。倒された。それからも連絡はたまーに取るくらい。来る時はいつも飲酒運転。電話で話ながら寝られる事もちょくちょく。泊まり来て中々起きず私が頑張って起こし毎回私の仕事時間ギリギリだった。しかし洋服着させたり面倒だが小さな幸せを感じて居た。こーゆー関係が多少続いた。料理は嫌われたら怖いというのがあり作れなかった。しかし事件は起こったのだ。