それからちょくちょく、ちょっと悪男の人、歯ぐきが真っ黒が印象的な2個下君などにアピールされたりしたが好きにはなれなかった。
そんな時ときめきが来た。仕事帰り歩いていたら私の横に一台の車が止まった。20歳後半くらぃの男の人一人だった。窓が空いた
「何してるの?」
無視をしたがしつこく付いてきた。顔を見た。意外に優しそうな感じの人だった。声かけたりしなさそぉな人でびっくりした。少し話したが乗車は断った。番号交換をした。それからすぐメールが来て遊ぶ事になった。優しく落ち着いてる性格に惹かれて行った。付き合うことになった。名前はとも。遊園地に行った。ともがたばこを吸うから一人で並んでいたらメールが来た。ともからだ。へ?と思い開いてみたら
「愛してる」
と…。遠くから手を振っている。夜中まで迎えに来てくれたり靴吐く時いつもそろえてくれたりとか優しさ一杯で大好きになって行った。ともの携帯待ち受けは私で、画面によくチュッチュしていた。毎月記念日には甘いの好きなのでクレープ、トリュフなどを作ってあげた。幸せだった。4ヵ月経った。ともの様子がおかしい。嘘付いてることがあるといぅ。
「俺、24歳って言ってたけど本当は26歳なんだ」そんな嘘別にいぃのに、とあまり深く思わなかった。しかししばらくしたらまた様子がおかしかった。
「別れょ」
全然ラブラブな中だったので私わ頭が真っ白になった。
「何で?」
と聞いた。
「元カノと連絡取っててそいつ子供が居て俺の事パパだと思ってるみたぃ。元カノより美香の方が好きだけど子供は追い越せれない。俺が面倒見ていくしかないんだ」
私は何も言い返せれなかった。ともの携帯を何回か見せてもらっていたが怪しいのは何も無かった。それも削除していたと言う。信用を失った。車を降りようとしたら、ともの手が来た。いきなり襲って来たのだ。
「辞めて」
と言ってもすごく強引に攻めて来る。私の目から涙が溢れて来た。何とか辞めてくれた。私は一気に冷めた。確かに付き合ってる時ベットの中でムービー撮られたり少しおかしな人だ。燃えて居て何も気づかなかった。それからも意味深なハートのメールが送られて来たり、気持ち悪い人という思い出になってしまった。