「そっか じゃあ今日一緒に帰らね?」

『うん♪いいよ~』

「じゃまた放課後な♪」

蓮はあたしの頭を撫でて

行ってしまった。

























この光景を誰かが

後ろで見ていたコトなんて

知らなかった・・・。