少し歩くと

わたあめの店についた。


「わたあめ1つ下さい」

「あぃよ~」

「はい♪どぅぞ♪」

『あっありがとぅ・・・。お金・・・』

「いいって♪」

『でも・・・』

「じゃあ1口ちょうだい?」

『はぃ どぅぞ・・・。』

「甘っ!」

『甘いの嫌いなんですか?』

「あんまり好きじゃない・・・。つーかタメ口でいいよ?同級だし」

『分かった・・・。』

「そろそろ始まるね・・・行こっか?」

『うん・・・。』

あたし達は

土手についた。

「ここめっちゃ見やすいから♪」

『そぅなんだ・・・。』