「なぁんだ てっきり彼氏と行くかと思ったわ・・・。」

『彼氏なんていませ~ん』

「まぁまぁ寂しい子ねぇ~」

『うるさい!』

10分後~

「はぁい 出来たわよ~」

『ありがとぅ♪』

あたしは

急いで2階に

上がって

髪の毛を巻いて

アップにした。


あたしが選んだ

浴衣は

バラの柄の姫系の

浴衣を着た。

ピーンポーン

やばっ!

まだ化粧してないのに!