「ちょぉ〜っ…怖い怖い!!!」



私達は昼食を食べる場所へ向かう途中で鹿煎餅を一つ買った



「きゃぁぁ!!可愛い!」



びびりまくってる私とはしゃぐ詩織



私は涙目になりながらも詩織の後ろをひょこひょこ着いていった



昼食を終えてその後もいろんな所を観光した



夜になりホテルへ着いて お風呂等を済ますと、詩織は疲れたのかさっさと寝てしまった



「他の部屋行くのも面倒だなぁ…」



詩織と二人部屋だった私は暇だったから携帯をいじっていた



これも運命かな
あなたに出会えたんだから…