顔を真っ赤にしながら言う
あたし。


それでも湘にぃは真顔で
ボタンをはずしていく



全部のボタンがはずされた。。

この後なにが起こるかは
大体予想がつく。


でも、、湘にぃとヤるなんて
おもわなかったから緊張する。


嫌な訳じゃない。むしろ……



すると、湘にぃの顔が近づいてきた

あたしは、ゆっくりと目を閉じた…





「やっぱり。」

「へっ?。」



そう言って湘にぃがみてるのは
ブラウスの襟。


「ブラウス反対。」



よく見ると襟のタグが表にでていた。



「も、もぅ!!言えばいいじゃん!///」



「ヤられるとでもおもったわけ?。」


「べ、べつに。」


あたしのバカ!!バカバカバカ!

なに勘違いしてんのよ!