♪♬~
「あぁーもう!また遅刻じゃん!」
コテに電源をいれながら文句をいうあたし。
「湘にいに、電話しよっ」
湘兄は、あたしの隣の家の幼馴染
幼馴染っていってもあたしが
高2で湘にぃが大学1年生
なんか、親が仲いいらしくてあたしが
生まれたときから一緒…らしい
『はい…』
だるそうに電話にでる湘にぃ。
でも、そんなのどうだっていい。
「また、おねがい!!!!」
『またかよ…てめぇ、いい加減遅刻すんのやめろ』
「おねがいします。」
『………10分まってろ』
「はぁーい」
いつも、遅刻するときは湘にぃに
車で送ってもらう
湘にぃは優しいから
どんなに怒っても最後は必ず
送ってくれる
そんな、湘にぃがあたしは
大好きだった。
「あぁーもう!また遅刻じゃん!」
コテに電源をいれながら文句をいうあたし。
「湘にいに、電話しよっ」
湘兄は、あたしの隣の家の幼馴染
幼馴染っていってもあたしが
高2で湘にぃが大学1年生
なんか、親が仲いいらしくてあたしが
生まれたときから一緒…らしい
『はい…』
だるそうに電話にでる湘にぃ。
でも、そんなのどうだっていい。
「また、おねがい!!!!」
『またかよ…てめぇ、いい加減遅刻すんのやめろ』
「おねがいします。」
『………10分まってろ』
「はぁーい」
いつも、遅刻するときは湘にぃに
車で送ってもらう
湘にぃは優しいから
どんなに怒っても最後は必ず
送ってくれる
そんな、湘にぃがあたしは
大好きだった。