すぐに会話を終え あたしは布団に顔を グッと押し付け 声を殺し泣きつづけた。 『れ…ッ…いッ……ゥッ…ック』 もう逢えない。 気持ちも伝えられない 何もできないッ 『いやぁぁぁああああッ!!!!!!!』