朝の会が終わったと思うと

どこからか名前をよぶ声がした。

「うぃーす。元気?」   川崎だ。

話しかけてきたのは昔からのともだち
川崎 慎である。

俺らはとても仲がよくいつも遊んでいた。


そんな慎だけが知っている秘密が貴史にはあった・・・。