「ロミオ…」

「この愛が、貴女に届かないのは分かっています。でも… 貴女を愛しているんです…」

"そのまま動かないで"

なんて囁かないでよ…

そのまま、秀君の顔が近づいてくる…

やだ…

純平の前で、キスしちゃう…