雨の音を聞いてるとね。


またこの空の下で誰かが


泣いている気がするの。


それはね。


私の知らない誰かで


私に悲しみを風に乗せて


伝えてくる。


明日もし出逢った君が


昨日泣いていた誰かも知れないね。


月明かりの夜は



微笑みをくれる。

冷たい手で私を触るあなたを

見て


帰り道涙が止まらない。


孤独が私をつっいてる。


私のハートはボロボロで


何回も上に重ねたバンドエイドが剥がれ落ちてきそう。


また新しいバンドエイドを貼る私の手はもう依存すら怖いくらいになっていた。


見つめ直す時をもらったけど


また道に戻るのは
まだ早い 今日は酔わせて。

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