どーしよ

なんて声をかけたらいいか分からなく悩んでいると


「よぉ」

ビクッ

「よっよぉっ」

びっくりして声が裏返っちゃったよ!

ヤバい

恥ずかしいよ

「ぶっははは!声裏返ってんぞ」

「うっさい!笑わないでよ!」

「ごめんごめん!」

謝りながらもまだ笑ってる

「で、なに?」

相変わらず可愛くないな自分…


「あっああ…」

沈黙が続いた…
そんなに大切な話なんだろうか


その沈黙を破ったのは奴だった