『お前は今日から俺様の奴隷だ。』


この言葉で、私は奴の奴隷になった。


なんで私がこんな事をしなければいけないかもわからないまま、毎日パシられています。

一人でいるより奴と過ごす時間が多くなって来てる気がする…

おかげ様で、女子からも一目おかれ、

「なんであの子が涼宮くんと一緒にいるのよ。ありえない。」

と言われ、
時には私物がごみ箱のなかにポイされてたり、
さんざんな毎日を送っています。

プルルル…
プルルル…