新しい朝の始まり



天気は雲ひとつない青空




『光星!あたし、そろそろ行く
からー。ゆっくりしてって
いいからね』



『あっ、俺もでるよ!!』



そうか、光星も仕事か。




『送る。』




『うん♪』




あっという間に病院に着いた。




『ありがと。じゃ、また〜』




『おう!!頑張れよ』





光星とのささいな会話。


こんなにも幸せだなんて。


幸せすぎてちょっと怖い…