う、う、う、うーーーー! 彼のものすごい素敵な顔が、 近付いて…。 なんなの、本当に…。 全ては、 今日、電車を乗った時から決まった。 いや、転がってた空き缶のせいかな。 「お前、 ファンだからって、 いちいちうぜぇ。」