それでも悪い人じゃなさそうだし


席も前後だし


会話がはずまなくても話すようにした。



なんか同じ年齢の人と話してるとは思えない



だからなんか楽しかった




何週間たってもあんまり話が盛り上がらず




わたしはどうしたらもっと話してくれるのかと


悩んだ…



ある日の授業中



わたしは潤に手紙を書いた。





「なんかしゃ~べろ☆」



紙に書いて後ろの席の潤にわたした



すると


潤はすぐに

「なにを?」