潤はわたしをおんぶして帰ってくれた。




わたしはこんな姿じゃ家に帰れないこと

分かってくれていた。




潤の家に泊まらせてくれることになった…





はじめての潤の家





私の家にはちゃんと電話をした

ただ潤の家で高校の友達よんでパーティーするって


嘘をついた




お母さんは許してくれた


お母さんは勘がよいからばれてたかもしんないけど

すぐに許してくれた。





ありがとう…





潤の家は広すぎる…



潤はわたしにおふろをかしてくれた




わたしはおふろでさっきあった出来事がよみがえってきて


また涙がでてきた