お母さんは「そりゃあわかるよ」



「お母さんきいのこと見てたらわかるもん。


潤くんときいってお似合いよ(笑)」


そういってくれた。






頑張ろうっておもった。








次の日学校で潤に


「わたしね潤とずっと一緒にいたい
だから高校もはなれたくないよ
わたし頑張るからもっともっと
勉強するから!」




潤は満面の笑みで
「勉強やで!覚悟しときや」




その日からの勉強はしんどかった

でもずっと潤といるためだから必死でがんばった




お母さんも遅くまで潤と勉強しても

許してくれた。





毎日毎日