潤は1時間ぐらい寝て


わたしも、知らない間に



ベッドの下の床で、寝ていた。




潤はまだ熱はさがってないが


大分よくなったみたいで

床で、寝ているわたしのところにきて



添い寝をした。




お互い床




わたしが目を覚ますとわたしを

見つめる潤が目の前にいた。




わたしは思わず


「きゃ~!」




なぜ前に潤…

寝ぼけながらも頭を整理して







潤が
「俺、小学校のとき
転校してきた俺に笑顔くれたきいに
一目惚れしてた。」