わたしの名前は藤堂きい中学1年生
地元の小学校を卒業して
同じく中学校も地元である。



だからみんな顔見知りで

いつもとかわらない日常がはじまった。

わたしの家族は4人家族
お父さん、お母さん、兄、わたしの4人
ごく普通の一般的な家族である。





中学校生活がはじまった。
部活の見学に行ったり
新しい授業になれるのに必死であった。
でも小学校からの友達がいて
学校生活を楽しんでいた。


男の子も女の子もかわりなく
仲良く過ごしていた
男の子の一人で小学校から仲がよい
親友の男の子がいた。






名前は三浦潤
わたしを全然女の子扱いせず
悪口言ったり、嫌なことばっかりいってくる。
でもそれでも小学校からの付き合いであり
慣れたというかそんなふざけあった日常を
笑って楽しんでいた。