あんまり話た事のない

あたしから急に涼さん!
なんて言われて少し

戸惑った涼がきた!

「え、なに?」

俺何かしたっけ?

みたいな顔で聞いてきた。

「うん、あのね繭。繭が好きだって!涼のこと。」

あたしはストレートに

ぶつけた。繭の想いを。
「え、え、え、まぢ?」
凄く凄く戸惑ってる(笑)
「うん。まぢ。付き合ってほしいって!」

「あ、あ、あ、うん。明日…明日返事だす…」

びっくりした表情で
そう言うと部室へ

戻っていった。