海斗「はぁ……」

どうせ、いつか死ぬなら今すぐ死にたい

こんな思い…したくない。

すると、

ガラッ

海斗「誰?」

今、夜中だよ?

「おにいーちゃん…」

今朝の…亜衣ちゃん??

小さな女の子の影が
だんだん近づいてくるのがわかった

こんな夜中に……

海斗「どうしたの?」

亜衣「ぅ……うわ…」

亜衣ちゃんは僕のベットに寝転んで泣いた。