客の話何てちっとも入ってこなかった。

イズミさんが、一生懸命話題を振り、客のために必死で働いてくれていた。


そんなイズミさんを見て、いつまでも迷惑かけられないって思ったんだ…



イズミさんは、英二ママに迷惑かけたくない一心で、働いているのに、私は私情を持ち込んで、仕事をしていないんだ…