私を心配して触れようとしてる山田君を突き飛ばして起き上がった。

「ごめん、山田君。愛してるから!!!じゃ、さよなら!死ぬね!」

あーやりきった。

さ、死にますか。

もともと私、この世界の人間じゃないし。


あー山田君が私の名前叫んでるよー・・・。

まぁ、いいか。