「ちょい待ちーーーー!!!!」

あ、もしかして『k・y』だった!!?

ケーワイ・・・、それは・・・。

漢字読めない!

じゃなくって、空気読めない。

シーー(-ω-)(-ω-)(-ω-) ーーン

しばらくすると、会長先生が寄ってきて耳元でささやいた。

「ここまで運んできたのは山田君。鱚丘さん、寝言でかなりまるまる(●●)な事言ってたわよ?」

やばい!!

やばい!!

好きって、言ったんだ!!!!

んきゃーーーーー!!