知ってどうするんだよ。
てか、直人。 お前も余計なこと言うなっうの。


涼「別にお前らには関係ないだろ」


女2「え~なんでよ~教えてよぉ~」


琉「そうだよ、教えろよ~涼~」


琉也もかよ・・・・・。
まぁ、こいつらには後で教えてやろうかな。

とりあえずここは無視だ、無視。

俺の席、俺の席・・・・・・。


女3「ちよっと~無視しないでよぉ~」


直「そうだよ、涼~教えろ」


涼「うるせぇな・・・・・」


早くどっか行ってくれね~かな。
女ばっかでうるせぇ・・・・・・。


・・・・んっ? 何だあれ。
窓のところにたくさん男が集まってるっ?
何でだ?

気になった俺は男がたくさん集まってるところに行った。




〈真知said〉


鈴木涼って人が教室に入った瞬間、体育館のときみたいに叫び声がひびいた。

これ何回目よ・・・・。 うるさすぎるっ!!
私、皆から1番遠いところにいるのにガンガンに響いたからねっ?

しかもその鈴木涼って人、女の子達から質問攻め。
それに私の名前も出てる。

有沙と南の方を見るとニヤニヤしてる。
・・・・・・・・最悪っ。