女3「涼君だぁ~。それに、直人君も琉也君もいる~!!」


女4「3人ともかっこよすぎるっ~!!」


女5「やっぱり1番は涼君だよね~!!」


はぁっ!? 俺っ!?
てか、そんな事言われても困るっうの。


直「何だよ~結局涼が1番人気なんだな」


涼「・・・・・お前は1番人気ないんだな、直人」


直「りょぉ~それはひどいしっ!!」


うっせぇ~。 本当の事言っただけだしっ。
だんだん直人がうざくなってきた。
ってことで何か言っているが無視っとこ。


琉「まぁまぁ、それより涼。今日真知ちゃんと入学式来てたよな~?」


涼「あっ? そうだけど。 てか、何で真知の名前知ってんだよ」


直「あれっ? もしかして涼、知らないの~?」


直人立ち直り早いな。


涼「何がだよ・・・・・・・・」


直「真知ちゃんはね~美人3人組の1人なんだよ~」


美人3人組っ? 何だそれっ!?
てか、あいつモテるんだ。
まあ、あの容赦だかや当然か。


直「それにさぁ~俺ら、ラッキーな事に真知ちゃん達と同じクラスなんだぜ~」


ふぅ~ん、真知と同じクラスなんだ。

・・・・・・・・こりゃ、1年間面白くなりそうだ。